「ゲバラ最期の時」 ¥1,500+税 集英社 2009.1.5
チェ・ゲバラとはどんな男だったのか。 最期の食事を運んだ少女、銃声を聞いた農夫、遺体に触れたジャーナリストなど、彼と共に生き、闘い、最期を見届けた者たちの証言より浮かび上がる伝説の革命家の実像。 戸井十月が捧げる渾身のインタビュー・ドキュメント。
植木 等 伝 「わかっちゃいるけど、やめられない!」 ¥1,400+税 小学館 2007.12.20
週刊ポストで連載された植木 等 初の本格的評伝。 孤独、修行、絶頂、病気、老い、そして友情。“ニッポンを元気にした男”が初めて語り尽くしたラスト・インタビュー。 「日本一の無責任男」は、凛として、誠実で、優しかった・・・。
遙かなるゲバラの大地 ¥1,400+税 新潮社 2006.6.30
敬愛するチェ・ゲバラに導かれバイクに跨り、56歳で駆け抜けた南米大陸30000km、120日間の旅。 何故、この齢になってこんな苛酷な旅を続けるのか? −−−その答えは 、旅の中にある。
小野田寛郎の終わらない戦い ¥1,400+税 新潮社 2005.7.29
29年間の戦争を終えてやっと戻ってきた場所は、誰が敵か味方かも分からない、もうひとつの「戦場」だった。 小野田寛郎、83歳。常に何かに立ち向かわざるを得なかった天命を受け入れて、歩み続ける1人の男の「真実」が、いま初めて明らかになる。