アフリカ縦断 Gear impression     Next
             
       
               
  HIDライト

5大陸走破行のバイクは、スタンレー電気のHIDライトを使用しています。
電灯などの明かりがない路上が多いうえ、動物などが飛び出してきて危険であることなど、通常のライトではリスクが大きいからです。
旅に欠かせないHIDライトの 使用報告。

 
 

1.HIDライト
2.明るさ

文・松井勉

1.HIDライト

スタンレー電気が乗用車、トラックなど装着率が増えている新世代ヘッドライト、HIDをOEM供給していることは知られているが、バイクにOEM状態に近い形でHIDライトをアッセンブルされたケースは当時も現在も多くない。
バイクはクルマに比べ振動に対する環境が厳しい、と言う理由と、コスト的に高いHIDがまだバイクに反映しにくい、と言う面があるものの、その明るさは大きな価値をもっている。
 
通常、左右のヘッドライトには55/60WのH4バルブで、メインスイッチと連動して左右同時点灯するのだが、そのバルブをHIDのバーナーに交換。
H4バルブのように、バルブ内でLO/HIの切り替えができないHIDバーナーの特性にあわせ、LO/HIを左右で独立化しているのも特徴だ。

北米大陸1周行で使用したアフリカツインの場合、HIDライト点灯に必要な補機類であるインバーターをアフリカツインのシート下にあるユーティリティーボックスに、そしてイグナイターをカウルマウントステーを改造して搭載している。
さらにヘッドライトのスイッチを独立化し、ハンドルバーに装着した。

             
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