オーストラリア大陸1周 Gear impression     Next
             
       
               
 

旅にかかせないもの・・・それはキャンプ用品です。
特にオーストラリア大陸の内陸部は、誰もいない、何もない原野ーー「恐るべき空白」です。
不備があれば、無駄なストレスがたまるもの。
さりげなく重要度の高いキャンプ用品、テントとシュラフの使用報告。

 
 

1.非日常を楽しむために
2.最高に便利な1品

文・宮崎雄司

1.非日常を楽しむために

5大陸行は毎日が移動の連続。当然その日その日の最後には、「宿探し」という仕事が待っている。
街や村、またそれらを結ぶメインルートであれば、さほど苦労せずに宿は見つかるものだが、しかしルートをはずれ、人っ子ひとりいない荒野や砂漠となるとそうはいかない。
また、世界的に有名な観光地なども、その収容枠をはるかに越えた人が押し寄せるため、予約すらままならないといった状況がある。
ではどうするか。あたりまえではあるが「じゃあ今日はキャンプね」となる。

今回の旅でも全行程約60日の1/4をキャンプで過ごすこととなったが、こうした生活の中で、例えば、いい加減なキャンプ道具を使っていたらどうだろう。
「あのう、雨がもるんですど・・・」とか 、「すきまからアリが行列で侵入してきやがった・・・」(少年の頃の体験談)等、 とてもじゃないが寝られるわけもなく、当然、明日への活力など補えないのである。
やはりこうした旅だからこそ、いや、キャンプを愛しているからこそ、「基本のしっかりしたいい道具」を使うべきなのだ。

このオーストラリア行で僕らが使用したのは全て「小川テント」製の物だ。
日本という国の、ありとあらゆる気象条件の中でテストを繰り返し完成した製品は、世界中のどこででも通用する品質を誇っている。

「キャンプ」という「非日常」を十分に楽しむ為には「道具」選びも重要なポイントとなる。
多少なりともこだわっていいものを選びたい。
小川テントの製品もそんな「いいもの」の1つであることは間違いない。

             
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