ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
7/9
リスボン郊外 → ロカ岬 → 国境の町
曇り

 

北大西洋からの寒風が吠えるロカ岬を後にポルトガルを一気に南下。
午前7時の岬には私たち5人以外誰もおらず、実に淋しい旅立ちだったが、今までの4大陸もいつもそうだった。

ロカ岬にて
ロカ岬にて  右から薄井宏之、戸井十月、上田敏博、田中達雄(イタリアまで)、宮崎雄司


薄井とロカの砂を瓶に詰め、高揚と不安がないまぜになった気分のままにアクセルを開けると、1997年以来旅を共にしてきたホンダのアフリカツインが力強く大地を蹴ってくれた。
本当に、このバイクは旅のよき伴侶であり続けてくれた。
今回の旅でも、きっと無事に私を家まで運んでくれるだろう。
このバイクは、もう完全に私にとっては愛馬である。
この気持ち、バイクの旅を愛する者なら分かってくれるだろう。

CRV
砂をもった手もかじかむ ロカ岬の灯台をバックにいよいよスタート
吹きつける風は強く冷たく、砂をもった手もかじかむ
今までの暑さがうそのようだ
ロカ岬の灯台をバックにいよいよスタート
あとはゆっくりじっくりと道を進むだけだ

 

その夜は、国境の町で泊まる。
宿探しに苦労したが、タクシーの運ちゃんたちが色々助けてくれたりして旅が始まったことを実感する。旅は道連れ、世は情けである。

 

 

 
 

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Photo&Caption
Yuji Miyazaki

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