ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
7/18
マルセーユ → メントン
晴れ

 

250q走ってカンヌ、ニース、モナコを走り抜けてイタリアとの国境の町まで一気に進む。

どこも、コートダジュールの世界的リゾートだが、綺麗で豪奢なだけで生活感の欠片もなく、我々にはまったく関係のない世界。
特にモナコの馬鹿馬鹿しいほどのきらびやかさは、むしろ虚しさと貧しさを内に抱えているように私には見えた。
ここには、真の豊かさもなければ人生もない。
負け惜しみではなく、金持ちが教えてくれるのは、大概の場合は下品さと愚かしさについてだ。
モナコなど国ではなく、都市ですらない。

モンスタートライクとアフリカツイン 国境越え
F1ファンならおなじみのヘアピンを走る戸井
車が止められないもので
運転しながらのバックショットで失礼
世界中のお金持ちが集まる街、モナコ
船にマンションにホテル・・・
すべてが桁違いの豪華さ
ホコリだらけのCRV
頭にジェリ缶とタイヤを載せたこのホコリだらけのCRV。
乗り手以上に注目されてました
 
 

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Photo&Caption
Yuji Miyazaki

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