ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
8/9
イスタンブール → アンカラ手前の街道筋の宿
晴れ

 

4日間イスタンブールで休んだ後、ボスポラス海峡を渡って東に向かう。
いよいよ、いわゆるアジアの大地である。
海峡を渡っただけで何が変わる?と訊かれてもハッキリは言えないのだが、確かに何かが変わった気はする。国境ほどでないにしろ、川も海峡も、2つの世界を隔てたり繋いだりするものの象徴ではある。

夜は、首都、アンカラ手前の街道筋の宿に荷を解く。
ガソリンスタンドの隣の宿で、一泊30トルコリラ。つまり、2000円弱。段々物価が安くなってきて助かる。旅費は前半分しか持ってきておらず、ヨーロッパが予想以上に物価高だったためハラハラしたが、この調子でいけばトルコまではなんとか所持金でいけるかもしれない。 それにしても、カッパドキアで受け取る後半分の路銀がなければ、我々4人は立ち往生してしまう。

夕食は、宿の厨房を借りて、新大久保で仕入れた韓国ラーメンと焼き餅。こうやって旅費を節約しているのだが、ラーメンと餅が食いたいというのが本音でもある。つまり、一石二鳥。
ガソリンスタンドの娘たちがやって来て韓国ラーメンに挑戦したが、辛すぎてヒーヒー言っていた。お礼に、小さなチョコレートを持ってきてくれた。
トルコの、特に田舎の人々は、今時こんな人いるの?とこちらが戸惑うくらい純朴でホスピタリティーに溢れている。道行く旅の醍醐味である。

 
   

 

 
 

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Yuji Miyazaki

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