ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
8/10
アンカラ手前の街道筋の宿→ カマン
晴れ

 

 

300q走って、カマンという町で大村幸弘さんと落ち合う。
大村さんはトルコでの遺跡発掘に人生を捧げた人で、私と同世代の62歳。NHK出版の編集者の紹介で日本で会い、この日の再会を約束していたのだ。
大村さんの著作を読み、講演を聴く限り、実にフランクで正直で、アカデミズムの黴臭い、そのくせ不遜な態度を感じることが全くない人で、失礼だが、実物はもっと素敵。こういう学者が同世代にいることは救いである。

「文明の興隆と衰退の堆積を掘り起こしていくのが考古学。だからこそ、考古学者は、現代の文明と世界の有り様について発言しなければいけない」と大村さんは言う。
たまには、まともな学者もいるんですな。

 
 

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Yuji Miyazaki

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