ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
8/11
カマン → 街道筋の宿
晴れ

 

午前4時に起きて、発掘現場へ。
毎日、作業は日の出と共に始まる。
この日に見た物、教えられたことについては、後々じっくり書こう。

オオカミ

 

大村さんの活動と世界観と人生を掘り起こすようなドキュメンタリーを作りたいと思い、日本での再会を約束して現場を後にする。
考えてみれば、ノンフィクションライターやドキュメンタリー制作者にも考古学者のようなところがあるのかもしれない。

大村さんと会って元気を貰った我々は、向日葵畑と刈り取られた小麦畑が地平線まで波打つアナトリアの大平原を東に。
平原の只中に時折現れるテント村のようなものは、クルド難民のコミュニティーらしい。

陽が傾き、大地が黄金色に輝き始める。
そろそろ今夜の宿を探さねばならない。

明日向かうのは、世界の奇観、カッパドキア。 4世紀あたり、キリスト教の修行者達が穴を掘って暮らしたという岩石の台地。ここもまた、大地の奥に、人々の信仰と暮らしが眠っている。

オオカミ

 

オオカミ
人になついた狼
Photo by Jugatsu Toi
 
 

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Yuji Miyazaki

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