ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
8/19
マクー → キャドワン
晴れ

 

予定を変更し、イランの中のカッパドキアみたいな村、キャドワンに向かう。
アナトリアの沃野から一変して、乾いた土漠と岩山の世界がどこまでも広がる。

イラン
 

途中、標高1400mまで上るが熱気が凄い。
「外の温度は36度でーす」などという呑気な声が、エアコンを効かせたサポートカーから無線で聞こえてくる。
イランはずっとこうかとウンザリしていたら、「イランには色々な顔がありますから大丈夫」とメヘディーが嬉しいことを言ってくれる。

ついた村は人でごった返していた。考えてみれば、イランだって夏休みの真っ只中。観光地やリゾートが家族連れで賑わうのは当たり前のことである。

「海」というオンボロ宿、シャワー付きが10$、シャワーなしが15$でトイレは共同。この旅で最低の宿だが、むしろ趣があって面白い。
で、床に車座に座ってイランの田舎飯を喰らう。床の絨毯には、明らかにダニがいる。まるで、昔の部室のようだ。

旅すがら、メヘディーからイランの現実について色々聞く。
日本に6年暮らしていた43歳のこの男、実にインテリで人としてのセンスがあり、勘もいい。最高の旅の伴侶を得て、イランの旅も面白くなりそうだ。

宿「海」 イランの町
 
犬の人形
   

 

 

 
 

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Photo&Caption
Yuji Miyazaki

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