ユーラシア大陸横断行     Back Next
           
       
               
  旅日記
9/6
タシケント → アンディション
晴れ

 

タシケントからアンディションまでの350kmを走る。
路面の状態は相変わらず悪い。 ガタガタ、ボコボコ道の振動が肩や腰をボデイブローのように打つ。
途中から宮崎に交替して貰おうと思ったが、昨夜、胃が痛くなってのたうち回ったとのこと。皆、少しずつ疲れが溜まってきているのだろう。
仕方なく、一人で走り続ける。

道が2000mまで上った。
彼方の、雪を頂いた山は標高3800mと地図にある。
少しずつ、天山やパミールへと連なる山岳地帯が近づいてきた。
我々がキルギスから中国に入る時、越えねばならないトルガルト峠の標高も3800m。
ということは、そこもまたすでに雪と氷の世界なのだろうか?
だとしたら・・・。

ここへきて朝夕の気温がぐっと下がってきた
寒さに震える戸井に親切にもお茶を振る舞ってくれた土産物屋のおばあちゃん


道は再び下って大平原の中へ。
風にそよぐポプラの並木、可愛らしい集落、刈られた畑を縫って流れる冷たい水の流れ。何処かから、草を焼く匂いが風に運ばれてきた。
もう、秋が近くまでやって来ている。

途中、検問が2回。
ロシア人の青年に先導されて町に入り、見つけたのは無愛想なロシア人のオバサンの宿、一泊32$。

肩と首と腕の凝りが取れず、痛みが芯の方まで達してきた。

 
 

走路地図はこちらへ

Photo&Caption
Yuji Miyazaki

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