北米大陸1周行     Back Next
           
       
               
  旅日記
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プルドー湾、デッドホースの町

北極海の撮影と石油基地の取材。
アメリカ国内産油量の25%近くをまかなう、巨大なオイルフィールドの合い言葉は「北の誇り」。
ARCOとBPが厳重なセキュリティガードを敷いていて、医者と看護婦、消防隊、原油漏れをチェックするパトロール隊、レスキュー隊等が常に待機している。それに、常駐スタッフ家族によるゴミ拾いのボランティア活動もある。いかにもアメリカらしい。

宮崎、何かに当たったのか、突然、体調を崩す。
しかも、バイクのタイヤがパンク。
凍えるような寒さの中、脂汗を掻きながらパンク修理。この旅での病人第一号。

フェアバンクスからプルドー湾までの2日間、ずっと抜きつ抜かれつだったオンボロバンのドライバー、ベッキー・ワレン(22才)にインタビュー。
サンフランシスコ北の大学で自然科学を学ぶ女子大生で、夏のシーズンだけ観光客を乗せたバンのドライバー兼ガイドで稼いでいる。
ホコリだらけのオンボロバンを「可愛い車」と言い、「極北の大自然の中を突っ走るのが大好き」と瞳を輝かせる。

タフで賢くて、キュートなベッキー。
メンバー全員、決して美人とは言えないけれど、輝いているビッキーのファンになってしまった。
きっと、有能な科学者かレンジャーになるだろう。

 
 
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