南米大陸1周     Back Next
           
       
               
  旅日記
5/30

コモドロ・リバダビア→プエルト・マドリン(440km)

 前夜は色々考えて寝つかれず、長い夜だった。


コモドロ・リバダビアの朝焼け

 朝になっても、風は吹き止まない。リバダビア付近にはいつも低気圧が居座っていて、1年中風が吹いているという。
 町を出て、いきなりの登り坂。俗称「フェラーリ坂」には幸いにも雪と氷はなかったが、風が強くてスピードが出せない。すぐに体の芯から冷えてくる。
 鉛色の雲の彼方に陽が差しているが、いくら走っても近づかない。


強風に煽られて吹き飛びそうな木々

 その後、パタゴニア特有の枯れた原野が終わり、ポプラ並木や緑の草原が現れ始めた。アルゼンチン中部の草原地帯が始まったのだ。太陽も差し始め、気持ちが一気に軽く、そして明るくなる。
 車から、「現在の気温、一五℃」の無線。

 午後六時。プエルト・マドリンの「PLAYA HOTEL」。築80年のホテルで、14年前も泊まった。一泊25$。
  嬉しくなって、具志堅、宮崎と飲みに行く。
 何もかも一気に変わった一日。

 
 

全走路地図はこちらへ
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Photos by Y. Miyazaki

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