南米大陸1周     Back Next
           
       
               
  旅日記
6/29
船上→マカパ
→カウソエーネ(380km)

 午前10時、マカパ着。トラックの群が次々に降り、最後に私たちが降りる。港と呼べるような場所ではない。赤土の広場を緑の原が囲んでいるだけの、殺風景な風景。
  近くの食堂でコーヒーを飲み、道の状態を聞いてから出発。意外にも、始めの250kmは舗装されていて快調に走る。
 殆ど赤道直下。暑さと湿気で汗がしたたり落ちる。

 鬱蒼として迫る緑を分けて、赤い泥の道がうねりながら延びてゆく。やがて、道に穴が目立ち始めた。穴には水が溜まり、時には大きな池のようになっている所もある。アマゾン流域は乾期のはずなのに、まだ雨が続いているらしい。と思う間もなく、スコールがやって来た。
 水溜まりに突っ込み、ぬかるみに足を取られ、腐った木の橋を何本も渡る。上からの雨と下からの泥水で全身濡れ鼠だ。


スコールでぬかるんだ道をひた走る

 午後5時。
 人口5000人の村、カウソエーネに着く。
 仏領ギアナとの国境の町、オイアポケまでの220kmは、今日より悪路だという。雨が降らなければいいのだが・・・。

 
 

全走路地図はこちらへ
旅チャンネル・南米サイト

Photos by Y. Miyazaki

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